スタッフブログ
オリジナルワッペン作っています
当店(スポーツ YA-DO ヤード)では、オリジナル・オーダーメイドワッペンの作成をしています。
国内大会では、監督・コーチ・マネージャー はベンチに入ることができます。その際、ベンチでワッペンを付けなくてはならないとかワッペンのサイズ等の規定は、ルールブックにも記載が無いようです。。。
愛するチームの監督・コーチ・マネージャーは既製品のワッペンをつけるよりも、チームイメージ、チームカラー、好みに合ったワッペンを付けたいものです。オリジナルが良いですよね~
ボールメーカーが販売しているワッペンは直径6cmが一般的となっています。当店では、ご希望に合わせカラー・文言・デザインをご用意しております。お気に入りの言葉や名前も入れる事ができます。
オリジナルワッペンのデザインは3タイプ、裏面は2タイプあります。
ワッペンの直径のご指定、文字の書体・カラー・裏面のご指定が可能です。
ワッペンの裏面は、安全ピンタイプとクリップ+安全ピンのタイプのご指定が可能です。
デザインは
1:スタンダード ・・・中央文字、フチ(縁)カラー、ベースカラーの指定が可能
2:特 別 編 集・・・中央文字の上下に好きな文言を入れることが可能
3:二重◎特別編集・・・中央文字の廻りに〇ライン入り、上下に好きな文言を入れることが可能
ワッペンの直径は6cm・7cm・8cm・9cmの選択が可能です
但し、直径6cmには二重◎特別編集は取扱いしていません。
ワッペンが小さくて文言が入りません。。。
詳しくは、当店ホームページ内の
オーダーメイドワッペン からご検討をお願いします
◆文言は、県名・個人名・チーム名・記号・ 数字などなど対応しています。
オリジナルワッペンのご注文をいただけたら
➝当店からデザイン画(案)作成のためのご指定内容の確認メールを送信させていただきます。
ご確認をいただいて決定➝ご入金の確認がとれたら➝加工➝発送の手順となります。
試合内容も楽しみですが、チーム独自の オリジナルワッペン でも楽しみましょう!!!
アンダーパスの面づくり
バレーボールでは、ボールの扱い方(操作方法)が競技の基礎となります。アンダーハンドパス(組み手・片手)でのパスは、オーバーハンドパスと並んで重要な技術となります。その操作がオーバーハンドパスに劣らない正確さで競技に生かされなければならないからです。
サーブレシーブやアタックレシーブなど攻撃ボールの操作が、組み手・片手パスの技法によって行われているからです。レシーブ技術です。これがなかなか手強いのです。体の正面に飛んできたボールは、まだしも横方向に飛んだボールを、狙ったところ(上げたい方向)にボールを送らなくてはなりません。
パスの動作(スタンスのとり方、構えの姿勢、重心の位置、ボールの操作の仕方など)が重要!
移動して、あるいは移動しながらバランスのとれたパス姿勢で!
フットワークや基本的な動き、構えの姿勢と結び付け、常にボールの正面に正対することが原則で、あくまでもオーバーハンドでプレーできないような低いボール、強く打たれたスピードボール、サーブのように変化するボールに対してのプレーが必要なのです。
とは言っても初心者の場合は、そう簡単に出来るプレーではありませんよね。。。
ボールを左右に投げてもらい、送り足、クロスステップ、ダッシュのいずれかで移動してパスをする。この際、斜め方向に動くこと、1歩前に踏みこんだ外足がパスをする方向に正対することが大切です。
左右に動いてのレシーブでは、ボールに近い足からサイドステップで移動します。ボールを下から見ながら、低い姿勢で落下点に入る➝足を踏むこむと同時に、しっかりと腰を入れる➝全身でバランスをとりながら上げたい方向に面を調節する
ヒットするときには、組手の面を上げたい方向に向けます。この時、両腕と両肩でつくった三角形をくずさないためにも、手先でコントロールしようとしてはいけませんよ。体の中心でボールを受け、体の全体でしっかりとコントロールしましょう。
ボールを上げるときは、腕を振り上げるのではなく、膝を柔らかく使って、腰で上げるようなイメージを持つことが大切です。この時に【三角形の面づくり】が重要なので、当店お勧めの「U-Passアンダーパス練習板」を使って練習してみたくださいね~
本当に役に立つと思います。初心者のときは、右にボールが来たら右方向に腕を向ける。。。右方向に足が向いてしまう。。。ボールを前で受けて足の向き、三角形の面を上げたい方向に向ける練習を頑張りましょう!
長年、バレーボールスポーツ少年団で指導してきて思うのは、高学年になっても苦手な子は【三角形の面づくり】を頭でわかっていても、体がわかっていないのです。
繰り返し練習して体で覚えることでしょうか!
U-Passアンダーパス練習板 をご参考にしてくださいね~
バレーボールが楽しくなる
「バレーボールは、一個のボールがあればみんなで楽しめる、やさしくてエキサイティングなボールゲーム」ということで表現することができます。
バレーボールとは、ボールを持たないで、床にボールを落とさずにボールをボレー(Volley)するのがバレーボールです。ここから、バレーボール(Volleyball)と名付けられました。
ラケット、バットなどの道具を使わずに素手で手軽にできるのがバレーボールです。ネットでコートが区切られており、相手チームのメンバーとの身体的接触がないので、味方のプレーが相手に邪魔されないのもバレーボールです。
先日の、TOKYO2020 オリンピックでは日本男子チームの健闘が光っていました。パラリンピックでは、シッティングバレーもあります。残念な結果ではありましたが。。。私も一度、やってみたのですが、座ってプレー(必ず床にお尻がついていないとダメなんです)をするので、ボールが正面からずれると早い移動できなくてスゴくやりにくかったですね。。。
私はスポーツ少年団(バレーボール)で指導者として参加していますが、入団希望で見学に来て、初心者の子どもがいきなりパスをしようとして・・・[手が痛い] [どこに飛んでいくかわからない] と言って入団を躊躇する子ども達も少なくありません。最初は楽しく基本練習ができると長く続けられるでしょう。
だから、練習して上手くなると楽しくなるんですがね。。。と言っても難しいんですよね。
まして、飛んでくるボールを受けて狙って返球(パス)する。上から落ちてくるボールに飛び上がってボールを打つ(アタック)、上げたボールを片手で打ってネットの向こうの相手チームへ狙って打つ(サーブ)等々いろいろなプレーがあります。難しいけれど。。。難しいプレーができると楽しくなってきますね。
そして、チームで協力して、考えて、助け合って、頑張って、諦めないプレーができて、勝利につながったらトッテモ楽しくなります。みんなが主役になりますからね。まあ~難しいから面白いんですが。
先ずは、手を組んでプレーする<アンダーパス>ができると良いです。早く上手くなってもらいたいと思って【アンダーパス練習板】を作りました。
これも、素手でアンダーパスを練習する時と同じように、コツがあります。
U-Passアンダーパス練習板
取付けは簡単!スムーズに!
裏面のゴムバンドの中に手を通して、先の穴に親指のつけ根まで入れてください。両手を差し入れます。
◆装着したら→肘を伸ばして、手首を下に向けます。
ボールが上手くヒットすると、まっすぐにキレイに前へ打てます。装着後に手首や肘がU-Passアンダーパス練習板にフィットしていなかったら、うまく打つことができませんよ。
左右に飛んできたボールを打つときの組手面の <面づくり>で出来るようになります!
U-Passアンダーパス練習板はコチラ
愛するチームのオリジナルワッペン作成
バレーボールの試合で、選手の服装(ユニフォーム)は揃いのジャージ・パンツ・ソックスの色とデザインは(リベロを除き)チームで統一されていなければならない。と競技規則には記載されています。
このユニフォームについては、皆さんご存じのことと思います。
ベンチ入りする監督・コーチ・マネージャー等々も同じである。統一された服装でベンチに入ることが望ましい(短パン・ランニングは不可)とされています。
そして、監督・コーチ・マネージャー等は、既定のマークを左胸部につけること。規定の章がない場合は、ベンチに入れません。ともされています。大会の競技運営規定によりますが。。。
ベンチスタッフは服装以外に、【愛するチーム】のイメージ、チームカラー等を表現できる ★オリジナルワッペン★ を当店は加工しています。
チーム名・地名・お名前のネーム入れも可能です。
作ってみると結構楽しいワッペンです。ベンチスタッフが楽しめる唯一のグッズとなりますよ~
当店のオリジナルワッペンは、書体・文言・カラーのご指定が可能です。
A:一般的な、中央の文字入れのみのタイプ。 監・C・M・T・部 等の指定が可能です。
B:②中央文字の上下にご指定の文言入れのタイプ。
C:二重◎デザインで、中央文字・中央に〇ライン、上下の文言、内側ベースカラー指定、外側ベースのカラー指定が出来るタイプ。
オリジナルワッペンの各箇所のご指定が可能なのです。
①文言の書体指定とカラー指定が可能(行書体・楷書体・ポップ体・ゴシック体・明朝体)
②直径の大きさの指定が可能(φ6㎝、7㎝、8㎝、9㎝)
③上記のA・B・Cの3タイプのデザイン選択が可能
レシーブ アンダーハンドパスのコツ2
アンダーハンドレシーブの基本は、アンダーハンドパスと同じです。しかし、強烈なスパイクやサーブを受けるには、まず <落下点に素早く入る>ための俊敏性が必要です。
【サーブレシーブのポイント】
◆いろいろな種類のボールが飛んでくるため、ミスすることが多くなる重要なプレーだと覚えておこう。
◆コースやスピード、球質から予測して、すばやくボールの落下点に入ろう。
【スパイクレシーブのポイント】
◆膝を柔らかく使って、体全体でボールを上げよう。
◆両肘を内側にしめて、しっかり面(両腕と両肩でつくった三角形)をつくろう。
構えの基本は、 ”動きやすく、かつ安定していること” です。
足は肩幅よりやや広めに開き、どちらかの足を少し前に出します。
膝をしっかり曲げて構え、低い姿勢のまま、ボールの下側を見るように素早く落下点に体を滑り込ませ、体の正面で受けるのが理想です。ボールの勢いに負けないように、しっかり腰を入れ、少し全景気味に構えておくと良いでしょう。
レシーブの苦手なプレーヤーは、試合の状況によって、〔自分のところにボールが来ないように・・・〕と祈るような気持ちになることもあるでしょうね。。。
しかし、弱気になると、緊張して体に力が入り、動作がぎこちなくなってしまいます。
◆◆◆自分のところにボールが来たら、どんなボールでも必ずセッターの位置に返す!◆◆◆ という気構えを持ってのぞむことが大切です。
初心者の方や、アンダーハンドパス(レシーブ)の苦手な方には、この(←写真) U-Passアンダーパス練習板で、【構え方】【面づくり】などの練習に、非常に役立ちますよ。
オーバーハンドパス と アンダーハンドパス
バレーボールのパスは、方向・高さ・スピードをコントロールすることが大切です。
この三つを安定させるためには、人間の持っているバネ(関節の動き)をうまく使うことが必要になります。
最初は、オーバーハンドパスです。
まずは構えをつくりましょう。
①体の前で、両方の手のひらを上に向けてあわせます。
②指の間を開きます。
⓷指先の部分だけを付けたまま、手のひらを離します。
④小指から順に離し、親指と人差し指を付けたまま残します。
(この時、親指だけが自分の方に向いていること、手首が折れ曲がっていないことを確認してください)
⑤親指をおでこに当てそのまま少し左右に開き、両手全体が視野に入る位置まで腕を前に伸ばします。
◆パスの際は、この人指し指と親指でつくった三角形をぼーるの落下点に持っていくように体全体を素早く動かします。その際、上半身が前かがみになったり、肘を左右に広げ過ぎないようにしましょう。
最初のうちは慣れないので大変ですが、体で覚えられるようにやってみましょう。
◆構えがきちんとできると、ほかの技術の習得が格段に早くなりますよ!!!
レシーブ(アンダーハンドパス)は、ゲームの中に最初に行うボールコンタクトとして、とても大事な技術です。
気をつけるのは、
『ボールを正しく捉えること』『下半身でボールを運ぶこと』
の2点です。腕を振ってボールを飛ばすのではありません。ボールは動いています!
その動いているものに対して、腕を動かしてしまうと、返球が不安定になります。
腕は受ける面をつくることだけに使い、下半身を使うことを意識してアンダーハンドパスの練習をおこないましょう。
練習の時、片腕と太ももの間にボールを挟み、前方からくるボールをレシーブします。
太ももと腕が平行になっていることと、手首を上に返さないこと(親指を下へ向ける)を意識しましょう。
◆レシーブ(アンダーハンドパス)の時、手は小さな物を包み込むような感じで、左右の親指を合わせて組みます。
手を組んだら肩幅程度に足を開き、膝を軽く曲げ、重心を前に落とします。
少し前傾姿勢になりますが、背中が丸くなったり、反ったりしないように注意しましょう。
また、腕が開かないように、肘を締める意識が大切です。
この練習によって、ボールを柔らかく【送る】感覚と、【腕の角度】を覚えることがとっても重要です!!!
右側にあるような、<アンダーパス練習板>を当店で作成しています。
アンダーハンドパスの間隔と面づくりの練習が出来ます。
まずは、やってみましょう!!!
レシーブ アンダーハンドパスのコツ
ゲーム中、腰より下の低めのボールを処理するためのアンダーハンドパスでは、下半身の使い方がより重要になります。
ボールの下にしっかり入るために、膝を曲げて腰を落とすことを繰り返し練習しましょう。
①最初は、前から来たボールを前方へ返す練習から始めます。 体を後ろから前へ運び、ボールを送り出す感覚を覚えましょう。
②組み合わせた腕は肘を締めるようにして動かさないようにし、目標方向に足を向け、体全体で一歩を踏み出すようにします。
③返球はできるだけ軌道が低くなるようにし、一本一本を丁寧に行うことが大切です。
④手首より少し上の部分が打点になります。毎回同じ位置で打てるように、一人で練習する際は、アンダーハンドパスでボールを真上に上げ、そのボールを連続して打てるようにします。難しいときは、いったんワンバウンドさせてから打つとよいでしょう。
⑤高く上げる必要はありません。毎回同じ高さになるよう、力加減を覚えましょう。
対人練習では、二人で向かい合い、膝を柔らかく使って山なりのボールを送ります。
相手が取りやすい位置に、滞空時間が長くなるよう意識すれば、自然と重心が低くなっているはずです。
続いて、アンダーハンドレシーブです。
アンダーハンドレシーブの基本は、アンダーハンドパスと同じです。ただ、強烈なスパイクやサーブを受けるために、ボールの落下点に素早く入る俊敏性がもとめられます。
また、いろいろな球種のボールが飛んでくるため、ミスはつきものですが、ゲームをつくる重要なプレーです。
サーバーやボールをしっかり見て、コースやスピード、球質を予測して、素早く構えましょう。
膝を柔らかく使い、全身でボールを受けるイメージを持ちます。
両肘を内側に締めて、両腕と両肩で三角形の面を作りましょう。
動きやすい態勢を保つことが、面の安定につながります。
足は肩幅よりやや広めに開き、どちらかの足を少し前に出します。膝をしっかり曲げて構え、低い姿勢のままボールの下側を見るように落下点に体を滑り込ませ、体の正面で受けるのが理想です。
ボールの勢いに負けないよう、少し全景気味に構えると良いでしょう。
気持ちの持ち方も結果を左右します。苦手意識があるとプレーの際、全身に力が入って動作がぎこちなくなってしまいます。「自分のところにボールが来たら、必ずセッターに返す」という気構えを持ちましょう!!!
では、実際にやってみましょう! 最初はチョットむづかしいんですよね~
アンダーパス➝練習によって、ボールを柔らかく「送る」感覚と「腕の角度」を覚えることができますよ~
最初のうちは慣れないので大変ですが、体で覚えられるようにやってみましょう。
この構えがきちんとできると、ほかの技術の習得が各段にはやくなりますよ!!!