小学生バレーボール上達アドバイス①『オーバーハンドパス』編

皆さんこんにちは(^^)vスタッフのEです!

新学期も始まり、心機一転何事にも元気はつらつ頑張るぞっ!!って季節です!(^^)!

昨年度は部員0名で冬眠(-_-)zzzしていましたが、何とか部員もギリギリですが揃い、活動を開始しました(^_^)v

そこで私も一から基本を見直そうとシリーズで小学生バレーの上達ワンポイントアドバイスを連載しようと思います。

愚者が何を…と思う方も大勢(^^ゞ居られるかと思いますが、ちょっとだけお付き合いください<(_ _)>

第1回目は、『オーバーハンドパス』編です。パスにおいては、①方向②高さ③スピードをうまくコントロールしなければなりません。これを人間の持っているバネ(関節の動き)の力を

利用しましょう! バネとは、《手首のバネ》《肘のバネ》《下半身(ひざ)のバネ》です。

と、その前にまずオーバーパスの手の形を作りましょう(^^)

①両手指先を上に向けて合せます(ママお願いポーズです)

②ジャンケンのパーのように指と指の間を開きます

③指紋部分だけ離さず両手のひらを離します

④小指→薬指→中指と順に離します。人差し指と親指はそのまま

⑤親指をおでこに当て、そのまま両手をゆっくり開いていき、自分の手が見えてくる位置まで前方に出します。

このとき手の高さは手にボールをのせてボールの下から前の景色が見えること!前が見えないと交通事故を起こしますよ(ToT)

これで【オーバーパスの手の形】が出来ました!何となくバレーの姿になってるんじゃないですか(*^^)v

あまり長くなると解らなくなると思いますので今日はここまでにしときますね!(^^)!

次回はこの続きで『オーバーハンドパス』編パート2、本題のバネを使った実践編です。

このワンポイントアドバイスでは、次回のオーバーハンドパスを始めとし、アンダーハンドパス・アンダーハンドレシーブ・サーブ・アタック・ブロック・ゲーム(実践)編を連載しようと思ってますので、宜しくお願いします!